これが出来なきゃダンサー失格!?全ジャンル共通で超必須なテクニックとは?

こんにちは!!

リズム音痴×運動音痴@トモ

と申します!!

 

 

今回は

 

 

できないとかっこ悪いが

放っておきがちな動きについて

 

 

話していきたいと思います!

 

 

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この動き、

全てのダンスに共通した

基本的な動きのひとつです。

 

 

この事柄でもわかる様に

超大切な動きになってきます。

 

 

ですがなぜか、

これを放っておきがち…

 

 

これが出来たら

その頃には身体自体も

使い方が変わっているので

 

 

そのほかの動きも

良くなる可能性大です!

 

 

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ですが、この動き

出来ないままにしておくと

 

 

肝心なところで

よろけたり、なんか残念な

仕上がりになってしまったり

 

 

あなたのダンスに

マイナス要素しかありません。

 

 

よくやる動きなので

避けて通ることもおそらく

出来ないと思われます!!

 

 

周りには

「キレが悪いなぁ」

「なんかダサいなぁ」

 

 

と思われてしまう事

ほぼ間違いなしです…

 

 

僕自身もこの動き

得意な方ではなく、

 

 

得意な友人を見ては

「かっこいいな!!」

と感じていました。

 

 

放っておりましたが

一向に上手くなる気配がなく

 

 

仲間内で

全員が出来たのに

僕だけがよろけた時

 

 

これは

練習しないとダサい!!

 

 

そう焦り練習し始め

今では得意な動きです!

 

 

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この動きさえ出来たら

会場がものすごく沸く!!

 

 

みたいなすごい技的なもの

とは残念ながら違いますが、

 

 

このテクニックで

沸いた時には相当な

気持ち良さがあります。

 

 

そして

スマートに決まれば

 

 

ダンスが全体的に

かっこよく、キレが良く

なる事間違いなしです!!

 

 

さてその動きとは

一体なんなのか??

 

 

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ズバリ!!

 

 

"ターン(連続ターン)"です!

 

 

今回はストリートダンスで

よく使う両足ターンの方に

寄せて話をしていきます。

 

 

「できるわ!!」

と思う人もいれば、

 

 

「あー、ニガテ…」

と共感を覚える人も

いる事かと思います。

 

 

基本的な動きで

あることは確かなのですが

 

 

ふらつきやすかったり

目が回ってしまったりと

 

 

初心者には慣れるまで

難しいテクニックです。

 

 

せっかくダンスが上手いのに

ターンでふらついてしまったら

 

 

正直言って

とてもダサいです。

 

 

ターンがふらつくことは

とてもダサいということを

自覚しなければなりません。

 

 

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見ている側からしても

 

 

出来てすごい動きと言うより

出来て当たり前な動きとして

見ることの方が多いですよね

 

 

ということは、

サクッと出来なかったら

違和感を覚える動きなのです。

 

 

=何か変

=ダサい

 

 

という感覚に

なっていってしまいます。

 

 

ターンがニガテな人は

ここらで克服しておかないと

後々大変なことになりますよ…

 

 

ということで、今回も

練習方法を教えていきます!

 

 

1.軸を作り姿勢を保つ

2.力まない

3.首をきる

 

 

1.軸を作り姿勢を保つ

 

 

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姿勢はまっすぐにし

お腹の真ん中(軸になる部分)に

力を入れて立ちます。

 

 

上半身をその状態で

足を交差して回っていきます。

 

 

回る時に上に伸びる感じ

という人もいるんですが

それだけでは不完全です!

 

 

上に伸びるだけだと

軸は上に抜けていくだけなので

 

 

体の中心から

上下に引っ張り合い

軸をピンと張る感じ

 

 

で回っていきます!

 

 

フェイスタオルで試すと

分かりやすいんですが、

 

 

タオルを縦長に持ち

上だけ持ち上げても

 

 

緩いままのタオル全体が

上に上がるだけですよね。

 

 

それに対して

上下共に引っ張った場合

 

 

その場でタオルが

ピーンと張りますよね。

 

 

回る時に体の軸は

その感じをイメージして

回っていくと良いです!

 

 

2.力まない

 

 

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力むと、1で説明した

引っ張り合いが出来にくく

 

 

肩や体全体が固まり

綺麗に回れない原因に

なってしまいます。

 

 

力を入れるのは

軸部分だけにして

 

 

そのほかは力まずに

自然に使っていきましょう。

 

 

特に肩は

力んで上がりやすいです。

意識的に下ろしましょう。

 

 

3.首をきる

 

 

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首をきる、顔をきる

などという言い方をします。

 

 

顔を前に残す

ことを指します。

 

 

一点を見つめ

ターンをしていきながら

ギリギリまでそこを見ます。

 

 

そして限界がきたら

一気に首を回転させ

 

 

前を向き、また目線を

先ほどの一点に戻します。

 

 

要は回っている間

基本的に目線は一箇所

しか見ないようにして、

 

 

体と一緒に回らずに

ギリまで残して一瞬で回して

またすぐ目線を戻してきます。

 

 

これをすることにより

目が回らなくなります!!

 

 

また、首の動きが

すごく素早くなるので

ターン全体にキレが出ます!

 

 

この3ポイントを

押さえさえすれば、

 

 

ブレない!

ふらつかない!

キレがある!

 

 

ターンになっていきます!

 

 

連続ターンもできるように

なってくると思いますよ!!

 

 

連続ターンが出来たら

あなたの動きで周りが

盛り上がること間違いなしです!

 

 

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さて、ここまで

読んだあなたではありますが

 

 

読んだだけでは

何も変わってはきません!!

 

 

まず、今すぐに

メモにとっておきましょう!!

 

 

そして帰ったら

タオルを引っ張り

 

 

軸のイメージを

してみるところから

始めてみてください!

 

 

あなたのダンスが

1日でも早く理想のものに

近づけるよう応援しています!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!